rotring 600/ロットリング 600 0.5mm シャープペンシル
日曜日が終わりますね。明日からまた学校です。
昨日のrotring300の記事でrotringのことを「個人的に思い入れのあるメーカー」と話しましたので、今日はrotoring600を紹介したいと思います。
僕とrotringの出会いは、中学生の頃です。歳の離れた兄がrotring500をくれたのが始まりです。その時は、なんとなく恰好いいシャープペンシルだな、と思っていました。
その後、高校生になりrotring600のことを知りました。シルバーモデルを見て一目惚れでした。なんて恰好いいんだ、と。
その後、憧れ続けて高校卒業後に奮発して買いました。すごく嬉しかったことを覚えています。
では紹介していきましょう。
△六角軸とローレットが工具のようで最高に恰好いいです。真鍮製なので持ってみるとかなり重いです。
△ローレットはヤスリのように荒いです。
△僕の持っているものはボディにロゴが入っていません。最近のは書いてあるみたいです。
△クリップにはロゴが入っています。
△硬度表示窓にもローレットが施されています。もちろんrotringの象徴である、”赤い輪”も
△キャップ部分の芯径表示はかなり控えめです。
△許容できる範囲で分解してみました。しっかりした造りです。
△書いてみました。書き味としては悪くないです。口金とグリップが一体となっているのでグラつきもないです。
ただ、どうしても重たいので長く筆記することが難しいと思います。
憧れだったペンシルですが、今はほとんど使っていませんね。
芯を軟らかいものにすると良いかもしれません。
以上です。